茶道具

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商品No:KOZ-395
日兆作 春草平棗
日兆 春草平棗

■高5.4×径7.8cm、底部に描銘「日兆作」
■共箱、共布

螺鈿・色蒔絵を用いながら、全体に華美さを抑えた色調の侘びた雰囲気の平棗。丁寧な仕事で可愛らしい春の草花や蝶が施されています。特に傷や痛みは見られず、状態も良い。

価 格(税込):¥48,000

商品No:KOZ-398
中山幸比古 六瓢蒔絵大棗 堀内宗心在判書付
中山幸比古 六瓢蒔絵大棗 堀内宗心在判書付

■高 8 × 径 7.4 cm、蓋裏に在判(堀内宗心花押)
■共箱(堀内宗心書付)、外箱(二重箱)

六つの瓢箪が実る「 六瓢(むびょう) 」は「 無病(息災) 」を意味し、昔から健康長寿・家内円満をもたらすという吉祥の図柄。華美すぎず、シンプルながら「六瓢」の曲線美を活かした繊細な蒔絵となっています。堀内宗心宗匠(堀内家十二代兼中斎)の在判書付で、傷なく状態良好。

中山幸比古( Nakayama Yukihiko )

1956年(昭和31)、石川県山中町(現・加賀市)生。1982年、重要無形文化財蒔絵技術技能士に選定される。1983年、加賀美術協会正会員となる。1993年、皇太子妃殿下雅子様ご婚礼鳳凰蒔絵入りピアノをカワイ楽器と共同製作。1995年、国宝春日大社本殿調度品職方に選任される。2000年、ニューヨークマンハッタンで個展開催。

価 格(税込):¥120,000

商品No:KOZ-308
十四代 永楽善五郎(得全) 昴子赤絵茶入
十四代 永楽善五郎(得全) 昴子赤絵茶入

■高(蓋含む)5.7×径7.8cm、側底部に印銘「永楽」
■象牙蓋、共箱

呉須赤絵を得意とした十四代善五郎(得全)による昴子(=呉須)赤絵の茶入。永楽では茶入は比較的数も少ない。胴が張り優美で均整のとれた安定感のある造形に、朱と緑の釉を用い闊達に描かれた菊花文が鮮やかに映える。

十四代 永樂善五郎(得全)( Eiraku tokuzen )

1853年(嘉永6)〜1909年(明治42)、千家十職 永楽善五郎家の12代和全の長男。1871年(明治4)、14代善五郎を襲名。作風は力強いものが多く、仁清写し、呉須赤絵を得意とした。

価 格(税込):¥100,000

商品No:KOZ-346
五代 三浦竹泉 祥瑞山水図茶器
五代 三浦竹泉 祥瑞山水図茶器

■高 7.7 cm × 径 7.4 cm、底部に印銘「竹泉」
■共箱、共布

白に映える精緻で多様な染付絵がとても美しい茶器。未使用。

五代 三浦竹泉( Miura Chikusen 5th )

1934年(昭和9)〜、四代竹泉の長男で幼名は徹。1957年、同志社大学文学部・美学芸術学専攻卒。四代竹泉のもとで修業し、1972年、五代竹泉を襲名。祥瑞・染付・赤絵・色絵・金襴手・交趾・三嶋などの伝統技法を会得し、多様な作品を作陶。京焼の歴史研究でも第一人者の一人でもある。

価 格(税込):¥48,000

商品No:KOZ-293
松香作 秋草蒔絵棗
松香作 秋草蒔絵 棗

■高7.2×径6.8cm、底部に描銘「松香」
■共箱

艶やかな黒蝋色の肌に、萩・菊・桔梗と言った秋草の蒔絵が繊細に施され、派手すぎず上品な印象の中棗。内側は金地塗がされており、蓋の蒔絵の桔梗の花部分に施された虹色に輝く青貝や、菊の花芯部分の梨地、萩の朱漆の色調も気品を加えています。

価 格(税込):¥35,000

商品No:KOZ-255
秋峰作 秋草蒔絵 平棗
秋峰作 秋草蒔絵 平棗

■高5.7×径7.9cm、底部に銘「秋峰作」
■合わせ桐箱

萩、桔梗、すすき、撫子、女郎花などの秋の草花が丁寧に蒔絵され、仕上がりはとても上品な印象の平棗です。

商品No:KOZ-272
村田宗覚 芽張柳蒔絵 大棗
村田宗覚 芽張柳蒔絵 大棗

■高 7.3 × 径 7.4cm  ■共箱、共布

芽張柳(めばりやなぎ)は、早春、芽の萌え出ようとする柳。柳は、古くから松と同様に正月飾りにも用いられています。早春の代表的な景色として、初釜などで好まれる棗です。

村田宗覚( Murata Soukaku )

1953年(昭和28)、石川県山中町生、本名 義信。加賀市で蒔絵師の表正則氏に師事。1980年に独立。

価 格(税込):¥45,000

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