
■高10.5×最大幅14.5cm、高台脇に掻銘「次」
■共箱
特徴的な造形は沖縄の伝統的な酒器の一つで、あがりのよいやや大ぶりなカラカラ。次郎さんの象徴的な力強い線彫りによる魚と海老を楽しめます。

■高17×径14cm、高台内に掻銘「次」
■共箱
壷に面白味を添える4つの耳が付く四耳壷の造形は、昔から沖縄ではアンダガーミ(油甕)と呼ばれて豚の油(ラード)等を入れた日常容器。そこへ次郎さんお得意の線彫りによる活き活きとした魚や海老たちが一周に巡り、見る者を自然と笑みにする。やや枯れた色合いのあがりの素朴な雰囲気も良い。おすすめ作品。

■高 2.8 × 径 9.3 cm ■共箱
次郎さんの壺屋時代(那覇市壺屋での作陶時期、1972年に読谷村へ窯を移しました)の二彩の小皿。次郎さんの初期の作陶は他の壼屋焼陶工たち同様に日用雑器が主として多く、これらは「次」の掻き銘はなく、共箱がないものがほとんどです。小品ながら、素朴な焼きあがりの色合いと何気ない大らかな文様に沖縄の情緒が感じられます。あがり・状態良く、共箱の添う希少な一品。
価 格(税込):¥38,000
茶碗■高 7.3 × 径 11.7 cm ■共箱
次郎さんの「笑う魚」が泳ぐ微笑ましい魚文のお茶碗。力強い線彫りと、素朴で勢いのある刷毛目は次郎さんの特長がでています。数の多い重ね焼きのマカイとは異なり、見込にもしっかりと釉薬が施され、手持ちのよい大きさで抹茶茶碗に使いやすい。
価 格(税込):¥58,000