■ 古 陶 磁 ||
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KOP-04:虫明焼 茶碗 ■高 6.8 × 見込径 11.8 × 高台径 6.5 p、高台脇に印銘 【 虫明焼 】 岡山藩の家老伊木三猿斎が元文年間(1736-1741)に、領地の邑久郡邑久町虫明に築窯したとされる御庭焼。京焼の陶工清風与平や宮川香山らを招いて指導を受け、江戸時代後期の地方窯としては雅味のある茶陶を焼いた。 |
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KOP-78:安南 染付輪花芙蓉文深皿 ■高 7.2 × 径 31 p、全体に貫入、ホツやニュウは無く状態良好、 見込ほか全体に経年の細かなスリキズ 18世紀頃の安南焼(ベトナム)の大きな深皿。 |
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KOQ-108:李朝後期 壷 ■高 15 ×径 15.5 p、 完品(細かい窯キズ、時代によるスリ傷あり) |
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KOQ-109:宋胡録 青磁皿 ■高 8 × 径 29 × 高台径 10.5 p、状態良し、時代によるスリキズ多少 |
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KOP-18:安南 染付草文茶碗 ■高 7.8 × 見込径 13.3 × 高台径 6p、見込みに「福」の字 ■合わせ箱、口縁にソゲ、全体に時代によるスリキズ |
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KOP-43:江戸末期 瀬戸 馬の目大皿 ■径 38 p、この皿の特質上、多少のホツ有り 日常雑器として使用された石皿で、鉄釉で大胆に描かれた渦巻き文様 の形が馬の目に似ていることから馬の目皿と呼ばれました。 大量生産されたが、手描きによるため、それぞれに味わいがあります。 |
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KOQ-171:鍋島 染付芙蓉文皿 ■高 6.0 × 径 20.7 × 高台径 10.3 p、合せ箱あり 江戸後期の鍋島皿。伊万里を治めていた肥前鍋島藩が大川内山の麓に築いた献上物専用の御用窯で焼かせた磁器で、精緻さと格調の高さでは、日本の色絵磁器の最高峰と称される。完品。 |
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KOQ-129:宋胡録 鉄絵魚文皿 ■径19p、口縁よりニュウ(窯疵)、高台に小ホツ、全体にスリ傷等 |
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KOP-82:古伊万里 染付瓶 ■高 29.5 × 底径 9p、完品 |
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KOP-72:中国 漢 緑釉壺 ■高 13 × 胴径 16 p、口縁1箇所にホツあり 中国の後漢時代(2〜3世紀)に盛行した酸化銅を用いた低火度鉛釉の緑色の陶器。出土品の状態のまま、表面は土泥が付着しています。一部表面は特有の時代風化により銀化しています。 |
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