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商品No:KOZ-974 | 西岡小十 唐津井戸茶碗(共箱) |
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■高 7.7 × 口径 13.9 × 高台径5 cm ■共箱 唐津陶匠の見事な井戸茶碗。使用感のない美品。 西岡小十 ( にしおか こじゅう ) 1917年(大正6)〜2006(平成18)、佐賀県生。昭和25年頃より唐津古窯跡の発掘調査に従事し、小山富士夫に師事。昭和51年、荒川豊蔵の命名による小十窯を開窯。斑絵唐津、梅花皮唐津を再現、現代唐津焼の第一人者として評価・人気が高い。 |
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商品No:KOZ-972 | 鯉江良二 自然釉茶碗(共箱) |
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■高 9.6 cm × 口径 11 cm、未使用品 ■共箱、共布、陶歴 手の温もりを感じさせる大胆でモダンな造形に、原土の粗さを生かした土味と自然釉の醍醐味あふれる景色に仕上がった個性ある作品。 鯉江良二 ( こいえ りょうじ ) 1938年(昭和13)、愛知県生。常滑市立陶芸研究所に勤めた後、アトリエ開設。朝日陶芸展入賞、国際陶芸ビエンナーレ展国際名誉大賞、日本陶磁会賞・織部賞など。愛知県立芸術大学教授。国内外に知られ、鬼才とも評される異色の現代陶芸作家。 |
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商品No:KOQ-375 | 加藤卓男 黒織部茶碗(共箱) |
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■高 約 9.7 cm × 口径 約 11.2 cm、高台脇に銘「タ」 ■共箱、共布(黄シミあり)、陶歴(落書あり) 加藤卓男 ( かとう たくお ) 1917年(大正6)〜2005年(平成17)、岐阜県出身多治見市出身。江戸時代より加藤幸兵衛を名乗る窯元に生まれ、父は5代目幸兵衛。ペルシア陶器の研究やイラン・イラク遺跡発掘調査にも参加。17世紀から途絶えていたラスター彩の再現に成功、藍釉・三彩の研究にも取り組む。63年、65年の日展で特選の北斗賞受賞。1980年宮内庁正倉院の委嘱で正倉院三彩の復元を試み、「三彩鼓銅」「二彩鉢」を完成。83年岐阜県重要無形文化財保持者に認定。88年、紫綬褒章を受賞。91年日本陶磁協会金賞受賞。95年、「三彩」で人間国宝に認定。 |
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商品No:KOZ-109 | 川瀬満之 青磁蝶唐草文茶碗(共箱) |
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■高 5.2 cm × 口径 16.2 cm × 高台径 4.8 cm、高台に銘「満之」 ■共箱、共布 深みのある落ち着いた色合いの青磁平茶碗。薄作りな器形は外に開いた口縁から高台に向け僅かに優しい曲線となり上品な姿を見せています。見込中央に蝶、周囲には唐草が端整に描かれています。 川瀬満之 ( かわせ みつゆき ) 1933年(昭和8)京都生。無形文化財・初代 川瀬竹春の次男。61年、京都五条坂に築窯。日本伝統工芸展入選ほか。 |
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商品No:KOZ-110 | 十三代 田原陶兵衛 萩 刷毛目平茶碗(共箱) |
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■高 5.6 cm × 口径 15 cm × 高台径 5.3 cm、未使用美品 ■共箱、陶歴 豪快さを感じる見込の刷毛目と、萩らしい美しい釉調に見事な景色の平茶碗。茶人からも評価・人気の高い現代茶陶作家の一人です。 十三代 田原陶兵衛 ( たわら とうべい ) 1951年(昭和26)山口県生。十二代田原陶兵衛の長男、本名謙次。武蔵野美術大学卒、同大学院修了。唐津にて中里重利に師事。90年、日本伝統工芸展入選、以後入選を重ねる。92年、十三代陶兵衛を襲名。93年、山口県芸術文化振興奨励賞受賞。日本工芸会正会員。 |
特 価(税込):¥85,000 | |
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商品No:KOQ-384 | 十一代 三輪休雪 萩茶碗(共箱) |
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■高 9 cm × 口径 11.8 cm × 高台径 6.3 cm ■共箱、共布、栞 十一代 三輪休雪 ( みわ きゅうせつ ) 1910年(明治43)山口県生。江戸初期からの伝統をもつ萩焼三輪窯、九代三輪雪堂の三男。長兄の十代休雪(休和)に師事。一時期には川喜田半泥子にも師事。57年、日本伝統工芸展に初入選。67年、兄の後を継いで十一代休雪を襲名。76年、紫綬褒章、82年には勲四等瑞宝章受章。83年 兄・十代休雪に引き続き、萩焼で人間国宝に認定される。03年、「休雪」号を長男に譲り、「壽雪」に改名。 |
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商品No:KOT-202 | 真葛(宮川)香斎 四季草花茶碗(共箱) |
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■各 高 7.6 p × 口径 12.7 p × 高台径 5 p、 高台内に「真葛」の印銘、使用感あり、見込の金彩に一部剥れ ■共箱 多彩な色を用い、贅沢なまでに四季の多様な草花を茶碗全面に配した大変優美で豪華な茶碗です。 |
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商品No:KOZ-132 | 清水保孝 鉄絵亀遊文茶碗(共箱) |
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■高 9 cm × 口径 12 cm × 高台径 5.5 cm、高台内に銘「保」 ■共箱 たっぷりと施された温和な味わいの白釉と、その狭間に見える作家の象徴的なモチーフである「亀遊文」の茶碗は、上品で素朴な温かみ・優しさを与えます。親しみを与える手持ち感の造形に、高台は土見せに白釉に比した味わい。見込の白景色に茶の緑が映えます。 清水保孝 ( しみず やすたか ) 1947年(昭和22)京都市五条坂生。人間国宝清水卯一の長男。71年より父・卯一に師事。72年、日本伝統工芸展に初入選、以後入選を重ねる。99年、「鉄絵亀遊文掛分扁壷」が駐日フランス大使館に収蔵される。02年、日本工芸会理事となる。 |
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商品No:KOT-207 | 十六代 永楽善五郎(即全) 赤瓷草原茶碗(共箱) |
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■高 7.7 × 口径 13.2 × 高台径 4.8 p、高台脇に印銘「永楽」 ■共箱 十六代 永楽善五郎(即全)( えいらく そくぜん ) 1917年(大正6)〜1998年(平成10)、京都市生。 昭和9年、千家十職 永楽家の十六代善五郎を襲名。神奈川県大磯に城山窯を築窯し、京都と往復し作陶。京都伝統陶芸協会初代会長。千家十職による千松会や十備会に出品、茶陶界において精力的に活動。 |
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商品No:KOT-206 | 真葛(宮川)香斎 黒釉青楓に波 平茶碗(共箱) |
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■高 5.2 × 口径 14.5 × 高台径 5.4 p、高台内に印銘「真葛」 ■共箱(久田家十二世 尋牛斎 書付)、共布、御物袋 黒地に青楓の色彩使いが清清しく映えて、さらに厚みのある金彩、 銀彩の波模様が豪華な印象を与える平茶碗です。 |
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